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あたしがJKだった頃

2009.11/30/Mon 23:59:50
昨日の記事がやっつけだ、とか。
そんな苦情は一切受け付けません!

よし。毎日更新は続いてる。

あ、そうそう。ねえ、聞いて。
昨日さ、遊びに行ってたんだけどさ。

帰ってきたら、熱、でた。

まさかの、知恵熱、ですか。

あ、どーも、こんばんわ。
井上ですよ、井上。

ふと、さっき、自分の高校時代を、
よくわかんないけど、振り返ってたんだ。

ほんの数年前を、振り返ってたんだ。

うちの高校ってね、駅から遠いのね。
歩いて行ける距離ではあるんだけども、
なんつーか、道が複雑なんだよ。

あたし、ひとりで歩いてて、
迷いに迷って、1こ手前の駅に着いたかんね。

それ以来、寝坊した日とか、
友達が見当たらない日は、ね。

学校に行くのを諦める。

タクシーに乗る。

この、2択しか、なかったかんね。

あの頃使ったタクシー代を、
今すぐ返して欲しいよね。
なんで高校生なのに、金持ってたんだ。

で、さ。そんな高校時代。
あたしは、音楽がやりたかったんだ。
地元じゃやってたんだけども、
高校っつー生活の中で、さ、
やりたかったんだよね、バンド。

でさ、それっぽいの、見つけました。
ギターとか置いてある部室、見つけました。
ソッコー、クラスの子誘って入りました。

巻き込まれたクラスメイトは、
全くもって、バンドとか興味なかったけど。
きっとさ、始めてみたらイケんじゃねーか、と。

で、入部初日。

あたしを筆頭に、数人。
ドキドキしながら、部室のドア開けました。

あ・・・れ・・・?
先輩・・・2人だけ・・・?

しかも2人ともすげぇフツーだけど。

なんかさ、バンド組んでる人ってさ、
独特の空気があったり、するじゃん。
若干、ヤンキーだったりもするじゃん。

「あ、新入生?いらっしゃいー」

え・・・挨拶もフツーだよ・・・?
てか、むしろ爽やか!
あれ?なんか、ノリとかねぇよ?
むしろマジメなモードだよ?

ってゆー、心の声を隠しながら、
お邪魔しまーす、みたいな。
あ、どーもはじめましてー、みたいな。
そんな、ソワソワしたカンジで、
あたしたち、部室に潜入。

「じゃあ、最初はこれ!練習しようか!」

そう爽やかに言われて、渡されたのが。

え・・・これ・・・

リアルにこれ。

マンドリンじゃね!?

惜しい。なんか、惜しい。
あたしらがやりたいのって、
ギターとかベースであって、
同じ弦楽器だし、近い形状だけども、
なんつーか、惜しい!

・・・ダウト!

あれかな。
オマエらにはまだ早い、と。
まだギターには触らせねぇぞ、と。

そーゆーこと、かな。

って、思いながら過ごすこと1ヶ月。

友人のマリ(仮名)が言ったよね。
たぶん、誰もが気付いてたけど、
ずーっと触れないできたこと。
バッサリ、言ったよね。

この部室でエレキ見たこと、なくね?

う、うん。気付いてた。
フォークギターが1本と、
あとはマンドリンしかないこと。
むしろ、機材らしーもんがねぇよ。
俄然、あたしも気付いてたー。

マリ「ねえ、ここ、辞めない?

入部して、1ヶ月。
あたしらは成長することもなく、
むしろマンドリンの弾き方なんか、
誰も教えてくれないまま、
その部活を去ろうと、考えて。

でも・・・先輩に・・・なんて言う・・・?

もうさ、肌に合わなかったとかで良くね?
むしろさ、部室狭すぎとかでも良くね?

やりたいことが、見つからないで、いいよ。

そんな、会話のあと。
誰が代表で言うかどーか、
ものすげぇもめました。

んで、ジャンケンしました(古典的)

あたしだけ、負けました。

ぜってー仕込んでたよね。
コイツら、あたし売ったよね。
全員パーとか、おかしいって。
あいこがないとか、ありえねぇって。

って、散々ゴネたんだけども。
やきそばパン買ってもらったから、
あたしが行くことに、決めました。

そんな、退部を伝える運命の日。
放課後の、掃除タイム。
あたしは、部長のクラスに、
初めてカオを出しまして。

「すいません、前野先輩(仮名)いますか?」

うわー、なんか視線が痛い。
なんつーか、好奇の視線が痛い。

前野、前野ー。女の子来てるぜー?
うっわ!前野に女来てるぜー?

そんな、教室のノリが、痛い。

うるせーなー。どけよ、おまえら。

そー言いながら、こっちに来る、
部長のテレたカオが、痛い。

先輩、先輩。テレないでください。
完全に、少女漫画的な展開じゃないです。
あたし、全然、そーゆーつもりないです。

「ちょっと、廊下でようか」

教室の人たちの声に、
うるせーんだよ、とか言って。
あたしを、廊下に促さないで。

そーゆー展開、期待しないで。

「んで、なにかな?」

そー言いながら、部長ってば。
モップに腕かけてた。
明らかに掃除で使ってたモップに、
腕かけて、かっこつけてた。

かっこつけても、それ、モップなのに。

あー、えっと、言いづらいんですけどー。
とか、ちょっとモゴモゴしながら、あたし。

すいません、1年全員、退部します。

スットレートォォオオオ!!
オブラートとか包めてねぇええ!
ごめん、あたしウソつけない。
つーか、モップしか目に入らない!

しばしの、沈黙。
教室のドアから覗いてる人の山。
モップに腕かけたままの、部長。

「そんなことよりさ、俺と付き合わない?」

微動だにしないまま、
モップに(以下略)のまま、
フウッて息を吐いて、
まさかの、この、ひとこと。

そんなことよりさ、俺と

そんなことよりさ

そんなことより

って。そんなことじゃ、ねぇだろ。

あたしは全力で断って、
その場を去ったワケなんだけど。

次の日、うちのクラスに、来やがった。

「全員、部費払うまで、オマエは俺と付き合えよ」

もうね、意味わかんねぇよ。
どんだけ必死だよ。
ムリー。絶対ムリー!(村上風味)

で、その場であたしの財布から、
全員分の部費を支払って、
事なきを得た、ワケなんだけども。

なんで、また、モップ持ってたんだろ。

部長、告白するときモップ抱えると、
なんかいいことあるんですか。
マンドリンなんかより、
そっちが知りたかったです、部長。


そんなこんなで、
あたしは帰宅部になりました。

ポチッとな。 まだ登録されてたらしいよ。 登録人数でキリ番踏んだ。 人気ブログランキング【ブログの殿堂】
↑ちなみに入部したのは「フォーク&マンドリン部」だったそうです。
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